食物アレルギーのある愛犬にオススメ!「新奇タンパク質」を使用したドッグフードとは

2020/12/22

食物アレルギー 犬

ドッグフードが問題を引き起こす?

ドッグフード 問題

大切な愛犬が、食物アレルギー(食物過敏症)で苦しんでいる可能性はありませんか?

例えば、以下のような症状をあるときには注意が必要です。

  • 慢性的な下痢
  • 嘔吐
  • うんちが緩い
  • 慢性的な外耳炎

新奇タンパク質とは?

新奇タンパク質

愛犬が上記のような症状に悩まされている場合は、普段の食事(フード)を「新奇タンパク質」を主原料としたレシピに変更してみることで良い結果が得られる可能性があります。

新奇タンパク質とは、愛犬がこれまで食べたことがないタンパク質のことで、その子にとっての新しいタンパク質に切り替えることで食物アレルギーの症状を大幅に減らす可能性があります。

最近では、ペットフード会社から以下に示すような様々な新奇タンパク質源となる肉を使用したフードが販売されています。

  • ダック(鴨・アヒル)
  • ターキー(七面鳥)
  • 鹿肉
  • バイソン
  • カンガルー
  • うさぎ
  • うずら
  • ダチョウ

ドッグフードでは少し前なら魚や馬肉、鹿肉、もっと前ならラム肉を使った「ラム&ライス」が新奇タンパク源のアレルギー対応食として広く知られるようになるなど、常に新しいタンパク質源を求めて移り変わっています。

新奇タンパク質使用のフードはどんなメリットがあるのか?

新奇タンパク質 フード メリット

新奇タンパク質のフードを選ぶ最大のメリットは、アレルゲンを避けること、そして食物アレルギーの予防にも繋がるということです。人間も犬たちも、食べ物によるアレルギーが起きる時には食べ物に含まれているタンパク質に対して免疫が過剰反応を起こし、様々な症状が見られます。

新奇タンパク質であれば、今までに食べたことがあまりないため免疫が過剰に反応を示す可能性が低く、チキンやビーフなどにアレルギー反応が出る、あるいはアレルギーの可能性があるという犬たちでも食べられることが多くあります。

例えば、ラム肉はかつては斬新なタンパク源とされていましたが、ここ20年ほどで一般的なペットフードの食材となりました。これまでラム肉を与えていなかった犬には、ラム肉メインのレシピはアレルギー対応食の良い選択肢になります。

アレルギー検査を行い、陽性反応が見られた食材や犬のアレルゲンが分かっている場合には、新奇性タンパク質のフードの中から食事の選択肢を探してみてください。

例えば、当サイトで扱っているプレミアムドッグフード「GO!LIDシリーズ」のような動物性タンパク質を1種類に限定したシングルプロテインのアレルギー対応のフードを導入することで、愛犬の症状を緩和することができるかもしれません。

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go!L.I.D.シリーズ(犬用)
動物性原材料を限定したアレルギー対応食

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動物性タンパク質を1種類に限定したシングルプロテインのアレルギー対応のフードです。メインのタンパク質以外の食材もできる限りシンプルに慎重に厳選して栄養バランスを整え、必要のない素材は何も追加していません。アレルギーの悩みがない全ての犬たちにとっても、食材の味わいを最大限に生かした美味しい総合栄養食となり、フードローテーションにもおすすめです。

go!L.I.D 詳細

新奇タンパク質が合っているかの判断には十分な時間を掛ける

新奇タンパク質

多くの飼い主さんは、タンパク質と肉や魚などの動物性原材料を混同して考えがちですが、実際には植物由来のタンパク質も多く存在します。

異なる植物性タンパク質を併用することで、犬が必要とする必須アミノ酸をすべて摂取することができますので、肉類のタンパク質に過敏な犬にとって植物性タンパク質で栄養バランスを整えたベジタリアン食も選択肢になり得ます。

様々なタンパク質源を試してみることで、愛犬が動物性のタンパク質に反応しているのか、それともフードに含まれる植物由来の成分に反応しているのかを判断するのに役立ちます。

ただし、新しいフードが愛犬に合っているかどうかを判断するには、6週間から8週間程度観察する必要があります。新奇タンパク質を与えた後は、犬が慣れるのに十分な時間を与えて、症状の緩和に役立っているかどうかを確認しましょう。

▼詳しい診断方法については以下の記事を参考にしてください。
犬の食物アレルギー・食物不耐症の症状と診断方法

除去食で正確にアレルゲンを特定

必須アミノ酸

愛犬が空気中の花粉、カビ、イエダニ、動物のフケ(皮膚片または毛断片)などの物質といった「環境アレルゲン」に反応している場合は、症状が類似しているため、見極めが容易ではありません。

そんな見極めが難しく、問題が複雑な場合は、除去食を試すことでアレルゲンであるタンパク質を特定できるようになります。

除去食がどのようにアレルゲンの特定に役立つかについては、この記事をチェックしてみてください。

まとめ

必須アミノ酸

今回は、新奇タンパク質を使用したドッグフードについて食物アレルギーの観点から詳しく説明しました。もし、新奇たんぱく質を使用したフードについて疑問や不安がございましたら、いつでもお気軽にご質問ください。

またアレルギー症状がない犬たちであっても、さまざまな原材料を使用しているフードを選択したり、フードローテーションでメインのタンパク質を変更したりすることで、アレルギーの発症リスクを避けたり、好き嫌いを減らし食べられるフードの幅を広げるというメリットがあります。

飼い主さんのライフスタイルに合わせて、いろんな種類の食事を楽しみながら、犬とハッピーに毎日を過ごしてくださいね。

アレルギー対応のフードラインナップ

go!L.I.D.シリーズ(犬用)は、動物性タンパク質を「サーモン」「ダック(鴨肉)」「ラム肉」のどれか1種類に限定したシングルプロテインの食事です。

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go!L.I.D.シリーズ(犬用)
動物性原材料を限定したアレルギー対応食

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動物性タンパク質を1種類に限定したシングルプロテインのアレルギー対応のフードです。メインのタンパク質以外の食材もできる限りシンプルに慎重に厳選して栄養バランスを整え、必要のない素材は何も追加していません。アレルギーの悩みがない全ての犬たちにとっても、食材の味わいを最大限に生かした美味しい総合栄養食となり、フードローテーションにもおすすめです。

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この記事を書いた人

Jennifer Adolphe

ペットキュリアン社の栄養学責任者であるジェニファー博士は、カナダ州立サスカチュワン大学を卒業し、コンパニオンアニマル栄養学の分野で博士号を取得しています。サスカチュワン大学は1907年の創立以来、理学や医学、生物学、地質学などの理科系分野を得意としてカナダ屈指の研究施設を保有する大学であり、ペットの栄養分野で博士号を取得することは大変な難関です。ジェニファー博士は常に最新の栄養学にアンテナを張っており、ペットキュリアン製品のレシピに反映しています。

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