犬に与えても大丈夫な野菜とダメな野菜は?与える際の注意点と合わせて解説

2023/03/08

犬 野菜

旬の野菜を楽しむ私たちと同じように「犬にも一口分けてあげたいな」と思う飼い主も多いのではないでしょうか。

ましてや野菜の多くは、ビタミンや食物繊維のような栄養素が豊富で健康に良いといった話も聞いたことがあるかもしれません。

でも、その野菜、本当に犬が食べても大丈夫なのでしょうか?

結論から言うと「犬に与えても大丈夫な野菜とダメな野菜」があります。

また大丈夫な野菜でも与え方には注意が必要なものもあり、飼い主としてしっかり理解しておく必要があります。

この記事では、犬に野菜を与えたい飼い主のために「与えても大丈夫な野菜」と「与えてはダメな野菜」について、またその与え方について解説します。

犬に与えても大丈夫な野菜・ダメな野菜

最初に与えても大丈夫な野菜を一覧でご紹介します。

犬に与えても大丈夫な野菜

犬に与えても大丈夫な野菜

根菜類:にんじん大根、カブ、じゃがいもさつまいもなど

葉茎菜類:キャベツブロッコリー白菜ほうれん草、小松菜、レタスなど

果菜類:トマトきゅうり枝豆ピーマン、ごぼう、なす、オクラ、かぼちゃ、パプリカなど

続いて、ダメな野菜を紹介します。

犬に与えてはダメな野菜

ネギ科の野菜(たまねぎ長ネギ、ニンニク、ニラなど)、ぎんなん、とろろ芋・長いもなど

これらの野菜を与えてはいけない主な理由は、犬にとって有害な成分が含まれているからです。

中には加熱調理することで成分が消えて大丈夫なものもありますが、ネギ科の野菜のように加熱しても消えることがないものも含まれるので、上記で示した野菜を与えるのは避けましょう。

犬に与えても大丈夫な野菜の詳細

以下では、与えても大丈夫な野菜によって犬の健康に期待できる効果を野菜ごとに紹介します。

ブロッコリー

ブロッコリー

彩りや見栄えがよく、手作り食やカフェのドッグメニューなどでも良く使われるブロッコリーは、「野菜の王様」とも呼ばれるほど栄養豊富な野菜です

そんなブロッコリーが、犬の健康維持に期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • 豊富に含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、アンチエイジングや動脈硬化の予防、免疫機能のアップなどが期待できます
  • 犬がβカロテンから合成できるビタミンAは、「目のビタミン」とも言われ、白内障の予防など目の機能の健康維持に役立ちます。また、皮膚や被毛を健康に保つ効果も期待できます
  • カリウムには、体液の浸透圧を調整する作用があります。カリウムは体内で過剰になったナトリウムを排泄したり、酵素を活性化したりする役割を持ちます。
  • 野菜の中ではタンパク質が豊富なブロッコリー。タンパク質は犬の成長、発達、体組織の修復、酵素、免疫系のすべてにかかわっている重要な栄養素です
  • ブロッコリーに多く含まれる「スルフォラフォン」には抗酸化作用があり、活性酸素からのダメージを防ぎ、病気の予防や老化防止に役立つと言われています。また、近年ではがんを予防する効果も期待され研究が進んでいます

ブロッコリーに関するより詳細は「犬にブロッコリーを与えても大丈夫?食べてもよい適量と注意点を解説」にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

キャベツ

キャベツ

どの季節でも手に入りやすく、手作り食やカフェのドッグメニューなどでも良く使われるキャベツは、ビタミンや食物繊維はもちろん、人間用の胃腸薬にもなる成分も含む栄養豊富な野菜です。

そんなキャベツが、犬の健康維持に期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • キャベツ特有の成分として、ビタミンUがあります。別名「キャベジン」と呼ばれ胃酸の過剰な分泌を抑制したり、胃腸の粘膜を保護したりする働きをします。
  • 豊富に含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、アンチエイジングや動脈硬化の予防、免疫機能のアップなどが期待できます。
  • キャベツには水溶性と不溶性の食物繊維が含まれています。これにより、腸内環境が整うことで、免疫力アップの効果や便秘の解消が期待できます

キャベツに関するより詳細は「犬にキャベツを与えても大丈夫?食べてもよい適量と注意点を解説」にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

トマト

トマト

「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど栄養豊富なトマトは、リコピンやβカロテンなどの抗酸化作用のある成分や、カリウムやビタミンCなどの利尿作用や免疫力の向上に役立つ成分が含んだ野菜です。

そんなトマトが、犬の健康維持に期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • トマトに含まれる成分の「リコピン」は、抗酸化作用が強く、老化防止や癌予防、生活習慣病の予防に効果があると言われています。
  • βカロテンにも抗酸化作用があり、さらに皮膚や被毛を健康に保つ効果も期待できます
  • 豊富に含まれるカリウムやビタミンCは、利尿作用や血圧の調整、免疫力の向上にも役立ちます。さらにトマトは水分が多いので、犬の水分補給のサポートにもなります。

トマトに関するより詳細は「犬にトマトを与えても大丈夫?食べてもよい適量と注意点を解説」にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

にんじん

犬 にんじん

どの季節でも手に入りやすく、野菜の中でもカロリーの低い野菜としてダイエット食などでも良く使われる「にんじん」。

そんなにんじんが、犬の健康維持に期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • βカロテンから合成できるビタミンAは、「目のビタミン」とも言われ、白内障の予防など目の機能の健康維持に役立ちます。
  • カリウムには、体液の浸透圧を調整する作用があります。カリウムは体内で過剰になったナトリウムを排泄したり、酵素を活性化したりする役割を持ちます。
  • にんじんに含まれる豊富な食物繊維は、腸の働きを整える効果があり、便通の改善が期待できます

にんじんに関するより詳細は「犬ににんじんを与えても大丈夫?食べてもよい適量と注意点を解説」にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

きゅうり

犬 きゅうり

夏野菜の代表格とも言われるきゅうり。

約95%が水分なので栄養素がないと思われがちですが、カリウムやβカロテン、ほかにも食物繊維やビタミンKなど犬の健康維持に役立つ栄養素を含んでいます。

そうした栄養素によって期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • カリウムには、体液の浸透圧を調整する作用があります。体内で過剰になったナトリウムを排泄したり、酵素を活性化したりする役割を持ちます
  • βカロテンから合成できるビタミンAは、「目のビタミン」とも言われ、白内障の予防など目の機能の健康維持に役立ちます
  • 食物繊維は、腸の働きを整える効果があり、便通の改善が期待できます

きゅうりに関するより詳細は「犬にきゅうりを与えても大丈夫?食べてもよい適量と注意点を解説」にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

じゃがいも

犬 じゃがいも

どの季節でも手に入りやすく、長期保存ができて幅広い料理に使える「じゃがいも」。

そんなじゃがいもは、豊富な炭水化物の他、ビタミンCにビタミンB6、カリウム、食物繊維など犬の健康維持に役立つ栄養素を含んでいます。そうした栄養素によって期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • 炭水化物は、犬の生命活動に必要なエネルギー源となります。
  • 豊富に含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、アンチエイジングや動脈硬化の予防、免疫機能のアップなどが期待できます。
  • カリウムには、体液の浸透圧を調整する作用があります。カリウムは体内で過剰になったナトリウムを排泄したり、酵素を活性化したりする役割を持ちます。

じゃがいもに関するより詳細は「犬にじゃがいもを与えても大丈夫?食べてもよい適量と注意点を解説」にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

さつまいも

犬 さつまいも

寒くなってくるとおやつに食べたくなる甘くておいしい「さつまいも」。

そんなさつまいもは、豊富な炭水化物の他、ビタミンCやカリウム、食物繊維など犬の健康維持に役立つ栄養素を含んでいます。そうした栄養素によって期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • 炭水化物は、犬の生命活動に必要なエネルギー源となります。
  • ビタミンCは、みかんに匹敵するほど豊富に含まれています。ビタミンCには抗酸化作用があり、アンチエイジングや動脈硬化の予防、免疫機能のアップなどが期待できます。
  • カリウムには、体液の浸透圧を調整する作用があります。カリウムは体内で過剰になったナトリウムを排泄したり、酵素を活性化したりする役割を持ちます。
  • 豊富な食物繊維やさつまいもなど一部のヒルガオ科植物にしか含まれないヤラピンは犬のお腹の調子を整えたり、便秘予防に効果的です。

さつまいもに関するより詳細は「犬にさつまいもを与えても大丈夫?食べてもよい適量と注意点を解説」にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

大根

犬 大根

日本人の食卓には欠かすことのできない定番野菜の大根。

そんな大根は、根(白い部分)は淡色野菜、葉は緑黄色野菜であり、それぞれに犬の健康維持に役立つ栄養を含んでいます。そうした栄養素によって期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • カリウムには、体液の浸透圧を調整する作用があります。カリウムは体内で過剰になったナトリウムを排泄したり、酵素を活性化したりする役割を持ちます。
  • 食物繊維により腸内環境が整うことで、免疫力アップの効果や便秘の解消が期待できます。
  • アミラーゼは、消化をサポートする働きがあり、胃腸の負担を軽減する効果があります。
  • 犬がβカロテンから合成できるビタミンAは、「目のビタミン」とも言われ、白内障の予防など目の機能の健康維持に役立ちます。また、皮膚や被毛を健康に保つ効果も期待できます。

大根に関するより詳細は以下の記事にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

ピーマン

犬 ピーマン

苦味が特徴のピーマン。夏が旬で、ビタミンCやβカロテンが豊富な食材です。

そんなピーマンが含んでいる栄養素によって期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • ビタミンCには抗酸化作用があり、アンチエイジングや動脈硬化の予防、免疫機能のアップなどが期待できます。
  • βカロテンから合成できるビタミンAは、「目のビタミン」とも言われ、白内障の予防など目の機能の健康維持に役立ちます。
  • ピーマンの緑色色素であるクロロフィルは、ビタミンCの酸化を抑制する効果に加え、消臭や抗菌効果があります。

ピーマンに関するより詳細は以下の記事にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

かぼちゃ

犬 かぼちゃ

ハロウィンのモチーフとしてよく知られている「かぼちゃ」。可食部の約20%が炭水化物と言われており、エネルギーを補給するのに役立つ食材です。

そんなかぼちゃが含んでいる栄養素によって期待できる効果には以下のようなことが挙げられます。

  • 犬がβカロテンから合成できるビタミンAは、「目のビタミン」とも言われ、白内障の予防など目の機能の健康維持に役立ちます。
  • さまざまなビタミンB群は、犬のエネルギー源となる栄養を上手く代謝するのに役立ちます。また、粘膜や皮膚の健康維持に役立つナイアシンも含まれています。
  • カリウムには、体液の浸透圧を調整する作用があります。カリウムは体内で過剰になったナトリウムを排泄したり、酵素を活性化したりする役割を持ちます。
  • 食物繊維により腸内環境が整うことで、免疫力アップの効果や便秘の解消が期待できます。

かぼちゃに関するより詳細は以下の記事にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

ほうれん草

犬 ほうれん草

ほうれん草には、βカロテンやビタミンB類などのビタミン類、その他にも鉄分やマグネシウムなどの犬の健康維持に役立つ栄養素を含んでいます。期待できる代表的な効果には以下のようなことが挙げられます。

  • βカロテンから合成できるビタミンAは、「目のビタミン」とも言われ、白内障の予防など目の機能の健康維持に役立ちます。
  • さまざまなビタミンB群は、犬のエネルギー源となる栄養を上手く代謝するのに役立ちます。
  • 必須ミネラルの1つであるマグネシウムは、血圧を調整してくれます。

ほうれん草に関するより詳細は以下の記事にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

白菜

犬 ほうれん草

白菜には、ビタミン類(βカロテン、ビタミンC、ビタミンK)や食物繊維、カリウムなど犬の健康維持に役立つ栄養を含んでいます。期待できる代表的な効果には以下のようなことが挙げられます。

  • βカロテンから合成できるビタミンAは、「目のビタミン」とも言われ、白内障の予防など目の機能の健康維持に役立ちます。
  • 食物繊維により腸内環境が整うことで、免疫力アップの効果や便秘の解消が期待できます。
  • カリウムは体内で過剰になったナトリウムを排泄したり、酵素を活性化したりする役割を持ちます。

白菜に関するより詳細は以下の記事にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

犬に与えても大丈夫な野菜を与える際の注意点

犬に野菜を与える際には、いくつかの注意点があります。

野菜は細かく刻んでから与える

野菜 細かく刻む

犬は、食べ物を噛まずにそのまま飲み込んでしまうことがあります。

柔らかい野菜であればそのままあげてもいいのではと思われるかもしれませんが、場合によっては喉に詰まらせる可能性もあります。

丸呑みしても大丈夫なサイズに必ず小さくカットしたり、すりつぶしたりしてからあげるようにしましょう。

消化しやすいように火を通す

消化 火

野菜の多くは、生で与えても問題ありませんが、ブロッコリーのように消化しやすいように火を通して与えたほうが良いものもあります。

ただし、茹でるとビタミンなどの栄養素が水に流れ出ますので、蒸したりレンジで加熱したりするのもおすすめです。

皮・種・茎・芯を与えてもよいかは野菜ごとに異なる

皮・種・茎・芯

皮や種の他、茎や芯のある野菜を与えても大丈夫かどうかは、野菜によって異なります。

例えば、キャベツの芯は与えても問題ありません。ただし、子犬など消化器官が未発達の場合は、火を通したうえで細かくして与えるなど注意は必要です。

同様に、ブロッコリーの茎も与えても大丈夫ですが、とても固いので、厚めに皮をむいてから火を通してあげましょう。また、与える際も前述の通り小さくカットして上げる必要があります。

一方で、トマトの葉や茎には「トマチン」という有毒な成分が含まれているので与えてはいけません。

このように与えても大丈夫な野菜であっても皮・種・茎・芯まで一緒に与えて良いかは野菜によって異なるので、一つ一つ確認してから与えるようにしましょう。

与える量はおやつ程度

野菜を与える量は、1日の必要摂取カロリーの10%程度にし、野菜を与えた分の主食を減らしてカロリーオーバーしないよう注意しましょう。

人間に1口サイズの野菜も、カラダの小さい犬にとってはかなりのカロリーになります。

そもそも犬に必要な栄養素は、総合栄養食と記載のあるドッグフードに十分含まれており、逆にいくら栄養素が豊富な野菜であってもそれだけでは不十分です。

そのためドッグフードを主食として、野菜はおやつ、またはご褒美として与えるようにしましょう。

総合栄養食については「「犬や猫の主食になる「総合栄養食」とは?選び方や注意すべきポイントなどを解説」に詳しくまとめているので参考にしてみてください。

犬に与えてはダメな代表的な野菜の詳細

与えてはダメな代表的な野菜についてより詳細の理由を紹介します。

たまねぎ

たまねぎ

1年中手に入りやすく、人間にとっては血液サラサラ効果など健康に良い野菜として定番のたまねぎ。しかし、犬にとってたまねぎは中毒症状を引き起こす危険な食べ物です。

たまねぎを食べてしまうと、まずは嘔吐・下痢などの消化器症状が見られることがあります。 また、腎臓へ影響を与えることによりヘモグロビン尿と呼ばれる濃い色の尿がでることもあるなど、以下のような様々な症状が報告されています。

  • めまい
  • 意識消失
  • 舌や歯茎が異常に白っぽくなる
  • 濃い色の尿が出る
  • 元気がなくなる
  • 疲れやすい
  • 食欲がない
  • 嘔吐
  • 下痢

たまねぎに関するより詳細は「犬にたまねぎを与えるのは絶対ダメ!中毒症状や対処法を解説」にまとめていますので合わせて参考にしてみてください。

犬に与えても大丈夫な野菜とダメな野菜のまとめ

野菜の多くは栄養豊富で、旬な野菜が持つ美味しさが好きな犬は多く、食べムラのある犬の栄養補助にも役立ちます。

一方で、美味しい野菜を犬に食べさせたいと思う気持ちから、量を与えすぎたり、与えてはダメなものたべさせたりすると犬を苦しめることになりかねません。

あくまでも、与える量は1日の必要摂取カロリーの10%のおやつ程度にとどめ、与えた分の主食を減らしてカロリーオーバーしないよう注意しましょう。

野菜の他に犬に与えても大丈夫な果物とダメな果物については、以下の記事で解説していますので、ぜひ、合わせてご覧ください。

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この記事を書いた人

パピ姉 セールス&マーケティング担当

ペットフード業界で働くこと9年目。中学生の頃よりビションフリーゼ(メス、毛が薄め)のパピの姉として育つ。それ以来、白くてふわふわな犬が好き。趣味はビショングッズ収集。図書館司書の資格をもち絵本の読み聞かせやお話し会なども行っていた。好きな絵本は「どろんこハリー」。将来は犬と一緒に心を開いて読書を楽しむ社会貢献もしたいと思っている。

監修獣医師

高橋 宏実 獣医師・ペット栄養管理士

麻布大学 獣医学部 獣医学科卒業。東京都内の動物病院で臨床医として勤務。
その後、獣医師として栄養学をより深く学ぶことで、犬猫の健康を臨床医時代とは違う視点からもサポートできるのではと考え現在に至る。毎日欠かさず動物関係のSNSをみることで日々癒されている。

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